オペラ通信

秋号は 特養行事、利用者の皆様に食事をお届けする配膳車、家族会の皆様が植えて下さった花々、インフルエンザ対策、デイサービスの行事、ベテラン・新人職員、介護川柳などをご紹介します。

〔写真上:9月敬老会・11月ハッピーハウス運動会の様子〕


社会福祉法人 岡山千鳥福祉会

特別養護老人ホーム オペラハウス鴨方

〒719-0233 岡山県浅口市鴨方町地頭567

TEL (0865)44−6336  FAX (0865)44−1412

ホームページ
  http://okayama-chidori.or.jp/opera/gaiyou.htm

配膳車紹介

当施設では食事をお配りする際、配膳車を使用して、温かいものは温かく、冷たいものは冷たく温度を保ち、適時適温で運搬、配膳を行っています。

その為、厨房から離れた棟の利用者の皆様にも一番美味しい状態で食事を召し上がっていただけます。

より美味しい食事をお届けするために

@配膳時間15分前に厨房冷蔵庫、温蔵庫より配膳車に入れます。

A食事が乾かないように配膳車に入れる順番にも気をつけます。

ご報告


春に家族会の方々が植えてくださった花がきれいに咲き誇りました。どうも有難うございました。

去る10月19日(月)〜24日(土)までの6日間、デイサービスでは『秋の大運動会』を行いました。会場のホール天井には利用者の皆様が丁寧に色づけして下さった手作りの万国旗が連なり、運動会の雰囲気もばっちり。紅白2チームに別れ、「玉入れ」や「ボール送り競争」などで勝敗を争いました。中でも玉入れでは熱心さのあまり、「あっちのカゴの方が大きいんじゃねんか。」、「あっちのカゴの方が高さがたけえわ〜。」という声も上がるほど盛り上がりました。最後は恒例の「パン食い競争」、ゆらゆらと揺れるパンを横目でにらみながら必死の形相でかぶりつく姿は真剣そのものでした。見事口にしたアンパンは3時のおやつで召し上がって頂きました。心も体もぽかぽかになった運動会でした。

当施設での対応


当施設では職員のリフレッシュ活動として、介護川柳の作成・応募を行っています。

この度、潟gンボ主催の介護川柳において、約三千通の応募作品の中から、職員の作品が見事大賞と特別賞を受賞しました。誠に恐縮ではございますがご紹介させて頂きます。

施設内にも作品を掲示していますので是非ご覧になって下さい。

◆受賞作品

●大賞

また来ると

立って顔見て

また座る

庶務課  尾場 勝也

●特別賞

手のしわに

長い道のり

刻まれて

看護課  黒田 瑞恵

●参加賞

好物の

スイカを前に

ゆるむ頬

庶務課  大迫 幸一郎

職員紹介

今回は入社10年ベテラン職員と新人職員の2名をご紹介します

團迫 博美

勤務年数/10年

管理栄養室

管理栄養士とは?

施設のご利用者一人ひとりの身体の状況、栄養状態、利用の状況等に応じて食事の管理栄養の指導等を行います。

今年の4月より栄養課から管理栄養室(介護・看護課)に異動し、現場と直接関わる事になり、口が元気である事の大切さが見えてくるようになりました。人は加齢と共に、食べたい物が食べられなくなるときがやってきます。食べ易い食事は勿論ですが、元気な口を維持したいですね!

病気は口から!と言われます。1日の終わりにはしっかりとケアをしていつまでも美味しく、楽しい食事が食べられますように。

三瀬 幸弘

所属部署/介護課

10月入社

私の趣味は囲碁、将棋、読書、史跡めぐり、家庭菜園、ウォーキングなど色々とあります。特に囲碁はクラブに通っている方であれば、福山、井原、笠岡等では私の名前をご存知かと思います。製鉄所に勤めていた時は主将をさせて頂いておりました。現在もインターネットで時々やっています。

10月よりこちらに勤めさせて頂くことになりました。入所者の気持ちになり、細部に気が配れ、そして心配りができる職員になりたいと思っています。今後ともよろしくお願いします。

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