ちどりの考え
-
地域に必要とされる
保育園を目指す。なぜなら、私たちは地域社会の子育ての中心・世代間交流の場となるように努め、人と人との繋がりを大切に結び付ける事で、地域に必要とされ愛される保育園でありたいと考えるからです。そのための取り組みとして、地域行事への参加、園行事へ地域の方々をご招待、子育て支援センター設置、一時預かり、園庭開放、老人ホームの定期訪問などの取り組みをしています。
-
家庭と連絡を密にし、
情緒を安定させ、
基本的生活習慣の自立を促し、
心身の調和的発達を図る。なぜなら、私たちは子どもの健やかな育ちを実現するためには、家庭との連携は欠かせないと考えているからです。そのためには、保護者の気持ちに寄り添い、同じ目的(子育て)を共有し、実践することが必要です。そして、家庭と園が協力し信頼関係を深める事で、子どもの気持ちが安定し、安心して生活ができるようになります。そのうえで、子ども自らが考え基本的生活習慣ができるよう働きかけることが、子ども達の心と体の健やかな成長に繋がると考えるからです。
-
様々な経験を通して、
保育の充実を図るなぜなら、園児が様々な体験を通し、のびのび育っていけるよう願っているからです。総合幼児教育を取り入れた保育(知・情・体)、季節行事や伝統行事への参加、リズム活動や外国人講師による英語教育、園外保育等の様々な経験が、豊かな感性や表現力を育て、創造性の芽生えを培うと考えるからです。